福岡/心理療法、カウンセリング、精神分析

CNDとは?

素晴らしいあなたを「自覚」できるお手伝い
私たち人間の心と身体は一つになって、はじめて働くようにできています。ですから心に何かが起こると身体に変化が起きたり、また身体に何かが起こると心に変化が起きるのです。建前で生きていかなくてはならない日常生活では本音が常に抑えられ、それは「不平」や「不満」、「悪い行い」、「変な癖」、「変わった行為」といった形で表れます。

心に悩みや障がいを持っている人は、身体全体に力が入り、心もいつも緊張しています。身体全体が緊張すれば、「血液循環が悪くなる」、「肩がこる」、「手足がしびれる」、「だるさを感じる」。心がいつも緊張していれば、「意欲の減退を覚える」、「すぐ不安状態に陥る」、「恐怖感に襲われる」。この倫理をちょうど逆にすれば、身体がほぐれるよう弛緩(リラクセーション)訓練することによって心の緊張もほぐれることになるのです。

心身医学の立場から、心と人生の実像を探り「自分」とは何かを問うのが『自己分析』であり、身体と心の過敏を鎮静させ、自分の潜在能力を引き出すのが『自己コントロール』です。「今の自分を変えたい」、「変わりたい」と思われる方は、お気軽に当臨床心理研究所にご相談ください。私たちスタッフと共に、各方面から分析して、「悩み」や「苦しみ」を全て吸収し、栄養に変えてパワーにする「自分自身」を発見しましょう。素晴らしいあなたを『自覚』できるお手伝いができると思います。

診療内容

精神分析、カウンセリング、リラクセーション、自律訓練、情緒訓練、イメージ療法、感覚訓練、ヒート・イリュージョン、メンタル・リハーサル等(安本療法コスモ訓練)

安本療法コスモ訓練について

安本療法コスモ訓練とは
CND臨床心理研究所代表「宮ア 和起」の恩師である「安本和行」先生が、50年にわたる臨床経験の中から築き上げてきた、現場主義に基づく心理理論の集大成。

安本和行先生

安本理論の中核は、いかにして情緒を安定させるかにあります。
「強迫的」、「神経症(質)」、「対人恐怖」、「うつ」、「無気力」、「心身症」など多く見られる心の病は対人的な関わりや状況によって影響され続けています。心の発達には教育してくれる人々との暖かい人間関係が必須であり、それらが得られない時に心はしばしば病的に歪んでいきます。この意味で人間関係(特に母子関係)の在り方は心の発達を保証し、心の病も準備します。心に病をもつ人達は共通して「過剰過敏」、「極度緊張」と「過剰抑制」があり、多く本人には身体的緊張の自覚がなしに疲労感だけを訴えてきます。

そんな人達に自律訓練、リラクセーションは非常に効果的ではあるが、慢性的な緊張や疲労感が蓄積している時には、自律訓練をやってもイライラしたり、効果がその場限りとなってしまうことが多いのです。特に障がい児(者)は不安感が強く、「落ち着きがない」、「わがまま」、「待てない」、「すぐカーッとなる」などが顕著に現れ、不自然な動作パターンがあります。両者に共通する不自然な動作の不安感は、心の土台となるべき愛情のぐらつきにより起こります。不幸にも愛情をどう与えていいのかわからない母親のもとで育ったり、様々な状況下で愛情をもらい損なった人達は、心の安定を失っていきます。

いかにして土台を安定させるか、生物に必要な愛情を与えられるか、そこに焦点を鋭く当てたのが、安本療法の情緒安定訓練です。安本先生は「母」、「家族」、「環境」から与えられる「音」、「言葉」、「リズム」、そして何よりも「皮膚接触(刺激)」を、愛情(快信号)として自然に受け入れた時に初めて、人間の情緒は安定し自立へ向かうと考えました。

愛情(快信号)を自然に肌で受け取れる自己があって、はじめて身体も心もリラックスし、あらゆる物を吸収し人間、生物が本来持っている「自己成長機能」が発現され社会環境に適応していくのです。

子どもとの関わり方がわからなく育てられた大人たち自身も、発達段階の快信号(愛)の空洞化をあやし、癒され、自立、適応し、自然に関わり合え、生活を「楽しく」営むことができるようにと生まれたのが、安本療法コスモ訓練です。

安本学園CND臨床心理研究所
代表 宮ア 和起